■ 支援概要
株式会社ワコール様にて、
M&A・PMIをテーマとしたケーススタディ型研修を実施しました。
本研修は、取締役から実務担当者まで計20名の皆様を対象に、
4グループに分かれて実施した4時間のプログラムです。
M&Aを論点ごとに分断して学ぶのではなく、
買収検討からPMI、売却、その後の組織への影響までを一連の流れとして追体験することを重視しました。
■ 対象
- 取締役
- 実務担当者
- コーポレート部門の皆様
計20名
■ 実施内容
架空のM&A事例を題材に、
買い手企業が売り手企業を買収し、PMIで統合につまずき、やがて事業を売却するまでの流れを、
ひとつながりの物語として設計しました。
参加者には、5回のグループディスカッションを通じて、
- PMIで発生する課題の原因分析
- デューデリジェンス段階での問いの立て方
- PMIを担う組織体制づくりの重要性
- 技術的課題と適応課題の違い
- M&A後に組織へ残る影響
について、多角的に議論いただきました。
■ 研修の狙い
M&Aの研修は、バリュエーション、デューデリジェンス、PMIなど、
論点ごとに分断されがちです。
しかし実務では、序盤の小さな判断が、
PMIの難しさや統合後の組織変化に大きな影響を与えます。
本研修では、M&Aを単なる取引や手続きとして捉えるのではなく、
初期判断からPMI後の組織変化までを一体で考える視点を提供しました。
■ 提供価値
本研修を通じて、参加者には以下の視点を提供しました。
- M&Aを一連の経営プロセスとして捉える視点
- PMIで生じる課題を構造的に考える力
- DD段階から統合後を見据えて問いを立てる重要性
- 適応課題を技術的課題として処理しないための視点
- 平時からM&A・PMIリテラシーを高める必要性
単なる知識習得に留まらず、
M&A・PMIを自社の経営課題として捉え、チームで考え抜く機会を提供しました。
■ 関連サービス
- M&A・PMI研修
- PMI人材育成支援
- ケーススタディ型ワークショップ
- M&Aリテラシー向上研修
- コーポレート部門向け研修






